【朝起きれない人必見】早起きする方法(学生&社会人)

早起き
Businessman looking morning sunlight standing by window

こんにちは、これを見ている方はおそらく朝起きるのが苦手な方が多いでしょう。

私は今でこそ翌朝が早くても遅くても同じ時間に起きられますが、朝が苦手だった頃は7時どころか8時起きの日ですら寝るのが嫌で仕方ありませんでした。。。

「朝早い時間帯は街も空気も落ち着いていて好きなんだけど体がついて来れない・・・」、

そんな感じです。

過去の私と同じ悩みを抱える方に向けて私なりの早起きメソッドをまとめていきますので参考にしていただければと思います。

この記事を読むと分かること
  • 夜しっかりと寝る方法
  • 朝寝坊しない方法
  • 二度寝をしない方法

朝起きれない人の特徴

目覚まし時計


そもそも、朝起きれない人とは?
私が思う代表的な特徴を挙げますと、

  • 早起きの日に起きれるか不安
  • アラーム(目覚まし)が鳴っていることに気付けない
  • 二度寝して時間ギリギリまで寝てしまう

この三つどれかが当てはまっていれば朝が苦手と言えるでしょう。
(一つでも当てはまれば全て当てはまりそうな気もしますが・・・)
以前の朝が苦手だった私は全てが高いレベルで当てはまっていました^^;

この三つの項目を上から「就寝」、「起床」、「朝活」に分けて考えます。

それぞれの問題の原因と解決方法を具体的に説明していきます。

朝起きれない原因と解決方法

三つの項目を上から「就寝」、「起床」、「朝活」に分けて考えます。
早起きはこの三段階の意識することで成り立つと思うのでそれぞ別々に説明していきます。

Ⅰ:早起きが必要な日に起きれるか不安

これは翌朝が早い日の前夜のことですね。
学生だと1限からの日やバイトの日、社会人だと朝から会議がある日や客先へ出向く日など。
私はこういう日は毎回「明日寝坊したらマズいな…」といった心配を抱きながら眠っていましたw

これに関してはやるべきことは以下の2つです。
体内時計の管理』『カーテンを開けて寝る』

体内時計の管理

夜更かし

寝る前にスマホやPCなど電子画面を眺めていると、目が冴えてしまい体内時計が狂います。
寝る前の少しの間はスマホやPCには見ずに体内時計を整えるようにしましょう。

しかし現代人の私たちにスマホも見るな、と言うのはちょっと無理があるのは分かっています。
なのでまずは電気を消してベッドで寝る直前、この時間はスマホを見る時間を完全に0にしてください。
暗い中でスマホを触っていると一瞬で体内時計は狂い、目の疲労も溜まります。

これで何度辛い朝を迎えたか、、、数え切れません・・

カーテンを開けて寝る

カーテン

読んで字の如く、寝る前にカーテンを開けてから寝ましょう。
言うまでもないかもしれませんがこの目的は、起きる前に朝日を浴びて目覚めやすくするためですね。
光で目が冴えやすくなり、熱で少しずつポカポカしてくるので最高に気持ち良く目覚めることができます。

カーテンは厚手とその裏にレースカーテンを設置している場合がほとんどですが、私は直射日光を浴びたいのでどちらとも開けておくことをお勧めします。

正直これは朝が苦手な人は絶対にやるべきだと思いますが、周りの家との距離や角度などの都合で防犯面を考慮する必要があるので自己判断でお願いします。

あとは早起きに慣れていき成功体験を積むことで自信を付けていきましょう。

私はこのあとに書く二つのメソッドも加えて実践することで徐々に克服しました。

そもそもアラーム(目覚まし)が鳴っていることに気付けない

目覚まし時計

朝が苦手でない人にはわけがわからないかも知れないが無意識にアラームを止めているんですよね・・・
7:00にアラームをセットしたはずなのに目が覚めてスマホを見るとなぜか7:45とかだったりすることがあり時間が飛んだ感覚を味わいます。

これに関してはスマホを目覚まし代わりにするのは今すぐにやめることで対策しましょう。

電子音は耳に聞こえやすく作られていると言われはいますが、目覚ましとして使うなら眠っている人間に聞かせるわけですのでその程度は誤差だと思います。

朝起きるためであればデジタル時計ではなくベル音式のアナログ時計がべストです。

↑上の画像見たいな時計です。

一度は聞いたことがあると思いますがベル音のインパクトは一瞬で目が覚めます。単純ですが起きるのにこれ以上に適したものはありません。

ベル音ならなんでも良いと思いますが睡眠中に止まったりしたのでは洒落にならないので出来るだけ頑丈なのが良いですね。

それでもアナログ時計を使う場合はスヌーズは使わない方が無難です。
二度寝をしてしまい結局時間ギリギリに起きてしまうのであまり意味はないと思います。

二度寝して時間ギリギリまで寝てしまう

携帯アラーム


起床後に「あと五分・・・」と言いながら時間ギリギリまで寝てしまう経験、、、よくあるやつです。

これの解決法、結論は「朝活」です。
朝やること、やりたいこと、やるべきことを作り出して最初に目が覚めたところで完全に起ききってしまう作戦です。

私がやっている方法としては「スマホを見る」です。どういうことか説明します。

1と2でお話しした通り、私は寝る前には「スマホは持たない」「目覚ましはアナログ」と言ったスタイルをとっていますので寝起きはスマホはデスクに置いてあり手元に何もありません。

しかし、朝起きたらまずスマホを見たいです。

朝からSNSやネットニュースを見てだらだら過ごしたいので、このためだけにデスクへ向かうことでベッドから出ることに成功しています。

このようにスマホ依存(とまではいかないけども)を逆手に利用した方法で朝無理やり体を起こしたりしています。

朝の時間を有効に活用するというわけではありませんが、朝に自分が活動できる内容を決めておくと言った意味での朝活はとても有効です。

当然ですがこれはスマホをアラームにしていた場合はできませんね。

あとは起床時間に終了するように洗濯機をセットしておく、なども一人暮らしに限定されるかも知れませんが音がかなりうるさいので効果ありです。

実行することをまとめると以下の通りです↓↓ ・寝る前は電子画面を見ない、カーテンを開けておく

  • アナログ時計を使う
  • 起きて何かをする(しなくてはいけない)状況を作る


アナログ時計以外はコストもかからず今日から始められるので是非やってみてください(^o^)

終わりに

朝


朝起きれない人のための早起きメソッドを、私の経験から特に効果を実感できたものをまとめてみました。

正直早起きは慣れるまでは結構しんどいです。
しかし今回ご紹介した内容を実践してもらえれば朝起きることはできるようになるので、あとは毎日繰り返して慣れていきましょう。

二度寝の達人だった私が変われたのでこのメソッドには自信アリです。

朝起きれない方が朝寝坊、遅刻、二度寝とさよならをして良い一日を迎えられるようになれたら嬉しいです。

それではっ

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