名産品であるりんごのプロモーションの一環で青森県が開発した、「ぷよりんご」がSNSを中心に話題となっています。
ぷよぷよの開発元であるSEGAが公開している、ぷよぷよ開発のパッケージを使って作られているみたいです。
実際のプレイ画面▼
ぷよぷよ経験者なら誰もが思いそうですが、結構バカゲーですよね??
(ある意味褒め言葉だけど)
ぷよぷよは同色を4つ繋ぎ合わせるとぷよが消えるゲームですが、その判別がほほぼ不可能状態。微妙な形や色の違いでりんごを判別しないといけない…
無理ではないけど初見では、、、まあ無理でした。
使われているりんごの品種は難易度が上がる毎に増えていきます。
ぷよりんごを提供している青森県観光企画課公式アカウントがツイートしていたので貼っておきます。
意外にも知らなかったのは千雪だけでした。
というか逆に千雪以外の7種類は全部知っていたので少し驚きもしました。
10連鎖を組んでみた
僕自身ぷよぷよファンで日常的にオンライン対戦をしていることもあり、Twitterで見てすぐにぷよりんごを開いていました。
初見プレイは何が何だか分からず普段の連鎖を何も組めず撃沈しましたが、ぷよりんごは対人戦ではないのでとりあえず目が慣れるまでやろうと思いひたすら反復練習をしました。
目標は10連鎖。
難易度「やさしい」は4種類のりんごしかなく、本家ぷよぷよと同じということで案外いけるのでは?と思ったり。
いわゆる、「GTR」というぷよぷよで一番有名な組み方でチャレンジ。
(というか組み方これしか出来ないんだけどね)
GTR▼
左下の枠で囲んであるところ。
めっっっちゃ分かりづらいけど10連鎖できてます。
もし時間があればスタートのところから目で追ってみてください!
きれいなGTRを組めた(つもり)ので!
連鎖発火後▼
ぷよぷよ本家で前線を張っている「GTR」は青森県産りんごにも通用するのが確かめられ
ましたね。
あと、計1時間以上プレイしていたけど品種名と見た目が一致したりんごは0でした。。
(連鎖に夢中でそれどころじゃなかったから仕方ないよね?)
※2021年11月26日に青りんごも追加されました。
ほぼ赤一色の赤りんごと比べて、少し色の違うりんごが混じっているので難易度は若干優しめです。
終わり
SNSを中心に話題となっている「ぷよりんご」で10連鎖に挑戦してみました。
青森のりんごはすでに超有名ではありますが、話題性や面白さの観点から良いプロモーションになってるな〜、と思いました。
ちなみに完全に余談ですが、ぷよぷよの有名プレイヤーmomokenさんが一色ぷよぷよに挑戦している動画があるので興味があれば是非。
ぷよぷよを知っている方、りんごが好きな方、バカゲーが好きな方、そうでない方も是非一度やってみてください。
登録とかも必要なくブラウザですぐにプレイできます。→「ぷよりんごをプレイ」
もしかしたらりんごに詳しくなれるかも?