【2021年】雑記ブログでアドセンスに再審査で合格

2021年10月11日に雑記ブログとして開設したこのブログが、約1ヶ月経った2021年11月12日にGoogle AdSenseに合格することができました。

一度目の審査では落ちてしまいましたが、落ちた日のうちに再審査の申請をして翌日に合格通知が来ました。

初申請→合格まででやったこと、合格に必要だと思ったことをまとめていきます。 ※私自身の実体験と考えになっていますので実際のアドセンス合格基準とは異なる場合があります。

初申請から不合格

ほんとに始めたばかりのような状況で申請していました。

ただ、審査には二週間はかかるという報告が多かったので、その間に記事数を増やしたりしてサイトの質を上げれば申請時の状況はあまり関係ないだろうと思いこの状況での申請に踏み切りました。

そして申請から17日後の深夜に最初の合否通知(不合格)が来ました。

不合格になった理由は『有用性の低いコンテンツ』とGoogleに判断されたからでした。

17日の間は、記事執筆、サイトの見直し、アドセンス審査について調べたり、とにかく色々やっていたので落ちるとしたらコンテンツの質の低さだろう、となんとなく予想はついていました。

予想は当たっていたのでその日のうちに再申請をすると決めてすぐに修正を始めました。

再審査のためにやったこと

『有用性の低いコンテンツ』が不合格の理由だったので記事の内容と見た目を重点的に修正しようと思いました。

内容が薄いと思った記事を非公開

『有用性がある』とは、

『誰かに価値を提供できる』

であると考え、これに当てはまらない記事を非公開にすることにしました。

・日記記事/2つ
→誰かの役に立つものではない

・漫画の感想/2つ
→すでにネット上に溢れている

結果待ちの時から自分でも内容が薄いと感じていたらこの4つの記事を迷わず非公開に。

残りの記事に関してはコピーチェックをしてから判断することにしました。

全記事のコピーチェック

他のウェブサイトと文章が類似していないか、コピペチェックツール(Copy Content Detector)を用いて全記事チェックしました。

記事の文章を入力するとウェブ上の多くのサイト照らし合わせて、

「良好」
「要注意」
「コピーの疑い」

の三段階で判定を出してくれます。

引用以外ではコピペを行っていないので一致判定ステータスは全て良好と出てくれました。

自分の言葉で記事を書いていれば特に問題ないのかなと思います。

見出しとサイトの見た目を少し改修

読み辛さがあるのは自覚していたので記事そのものにテコ入れしたのはこれくらいです。

記事の価値が低いと判断されていれば再審査で落ちるはずなので、これでダメだった時に中身を修正しようと思いとりあえず見た目に重点を置いた修正にとどめました。

インデックスを削除

最後にGoogle Search Consoleの削除機能を使って非公開にした記事のURLを削除しました。

お昼に削除申請をして2時間もかからないくらいで削除が完了していました。

インデックスが削除されたのを確認したタイミングでアドセンス再申請。

再申請から合格

再申請をした翌日の21時頃に合格のメールが来ました。

翌日に来るとは思っていなかったので驚きました。。。

調べていると雑記ブログより特化ブログの方が合格しやすいという意見を多く目にしていたのでずっと不安でしたが、合格メールが届いた時はとにかく嬉しかったです。

Google AdSense合格に必要なこと

Googleも明言していますがなんといっても『質の高いコンテンツ』が必要だと思いました。

といってもSEO上位や文字数、PVなどといった数値的なものではありません。

『記事が誰かの役に立っているか』
『自分の言葉で伝えたいことを書けているか』

これが重要だと思いました。

雑記ブログでは特化ブログよりターゲットが捉え辛いので、この2点をしっかりと意識して書いた記事でないとGoogleには質が低いとみなされてしまうかも知れません。

※アドセンス審査において日記はおそらくNGです。

ちなみにPVはほとんどなく文字数も平均1900ほどだったのでこの辺りの重要度は低そうです。

まとめ

Google AdSense再審査でやったことと合格に必要だと思ったことをまとめてみました。

ようやく一つ目の目標が達成できて一安心です。

審査を控えている方はぜひ参考にしてみてください。

それではっ

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