僕はコーヒーを飲むのがかなり好きで生活の一部と化しています。
勉強している時
ブログを買いている時
ただリラックスをする時
割といつでもコーヒーを飲んでいます。
僕はコーヒー飲む時は必ずお供となるお菓子を摘みながら飲んでいるのですが、長年(3年くらい)愛用している最強のお供を紹介します。
それが、
『ロータスビスコフ』(ロータスビスコフ)
というお菓子です。
ロータスビスコフとは
ロータスビスコフ とは、ベルギーの『Lotus』という会社で生まれたお菓子です。
『Lotus』が社名、
『Biscoff(ビスコフ)』が商品名
ですね。
ちなみにヨーロッパでは「スペキュロース(Speculoos)」の愛称で親しまれています。
カラメルベースの味で口に入れるとほんのりとシナモンの香りが広がるのが特徴のビスケットです。
喫茶店や飛行機やホテルとかでもアメニティ的に提供していることも多いので名前を知らない人でも
「赤いパッケージは知っている」、
「食べたことはある」
っていう人、案外多いと思っています。
というのも僕自身、ロータスビスコフを初めて知ったのは小学生の時に連れて行かれた喫茶店で出てきて食べた時なんですよね。
当時コーヒーなんて飲んでいなかったのにこんなことを覚えている理由はシンプルです。
衝撃的な美味しさだったからですね。
普段食べている日本のお菓子にはない味だったので小学生ながらその味に感動したのを覚えています。
それ以来食べることはほとんどありませんでしたけど、大学生になってコーヒーをよく飲むようになってからは自分で定期的に購入するようになりました。
そんな思い出があるロータスビスコフですがコーヒーとの相性が最強クラスです。
日本のお菓子も色々食べてきてコーヒーに合うお菓子ってあるとは思っているんですけどロータスビスコフはダントツです。
ベルギー生まれということで「コーヒーの本場の人たちがコーヒに合うように作った」のが伝わってきます。
ロータスビスコフを添えるだけでコーヒーをより美味しく頂くことができます。
商品小分けパッケージと中身はこんな感じ↓
これは小包装25ピース入りです。
(2ピース入りとか小包装無しとか色々選べます)
カラメル色で表面に「Lotus」のロゴが彫っている一口サイズになっています。
一口サイズの大きさなので作業中でも問題なく片手間に食べられます。
コーヒー×ロータスビスコフ=最強
ロータスビスコフはどこに売ってるのか
ちなみに、ロータスビスコフの購入方法ですが町にあるスーパーやコンビニなどの小売店では確認したことがありません。
- カルディ
- ジュピター
- その他輸入販売店
そもそもが日本の商品では無いので仕方ありませんが、小売店で扱っているお店はほとんど輸入販売店に限られています。
もしくはamazonなどで購入するのが主となります。
近くのスーパーで手軽に買えないのは少し残念ですね。
おまけにとして、
Lotusはビスコフ以外にも商品があるのでお気に入りのものを少しご紹介します。
ロータスビスコフ スプレッド
ロータスビスコフをそのままスプレッドにしたもの、ジャムのようにパンに塗ったりできるので朝食にオススメです。
お菓子のトッピングやデコレーションにも使ったりできます。
本場ベルギーではワッフルに塗ったりしているみたいです。
ショゲッテン(Schogetten)
最近見つけて迷わず買ってしまいました。
ドイツのトランフ(TRUMPF)というチョコレート会社が製造元ですが、ミルクチョコレートの中にロータスのビスコフスプレッドを詰め込んだものになっています。
あくまでチョコレートなのでビスコフの風味は控えめですがとても美味しかったです(^○^)
甘いのが得意でない方には少し甘すぎるかも知れんません。
コーヒー好きな方でもし食べたことなければぜひ食べてみてください。