クイズアプリの「みんなで早押しクイズ」、通称「みんはや」。
対戦ゲームのようにランクマッチのシステムがあり、結構ガチなクイズ対決が楽しめます。
みんはやをリリース以来プレイし続けている私が、各ランク帯で出題される問題の難易度をまとめました。
- みんはやで出題される問題のジャンルと難易度
- 早押し勝つためのコツ
みんはやで出題される問題
ランク別の難易度
ランクは低い方から [C→B→A→S] に分かれています。
出題される問題の難易度はそのランクに依存しており、その時の自分のランクに応じた難易度の問題が出ます。
(ランクは厳密に C-、C、C+、B-、B、B+、・・・のようにマイナスとプラスでさらに三段階に分かれています
出題されるのはどんな問題?
出題される問題ですがぶっちゃけなんでも出てきます。
ただし、私自身がプレイしていて、出題される問題にはいくつかジャンルがあることが分かったので紹介します。
(※ゲーム内で〇〇系と分類されているわけではないです。)
出題ジャンル
リリース以来プレイしている私の体感では以下のジャンルが多いです。
- スポーツ、芸能
- 地理
- 歴史
- 科学
- 雑学
この他にもいくつかジャンルがありますが、特に出題率が高いのが上記のようなジャンルです。
実際に出題された例を出してみます。
Q. 日本語では「共栄作物」などという、「トマトとバジル」「キュウリとネギ」など、近くで育てると互いに良い影響が起こる組み合わせの植物のことを英語で「何プランツ」というでしょう?
A. 「コンパニオンプランツ」
Q. ジノヴィー・ロジェストヴェンスキーを指揮官として日露戦争に派遣され、1905年の日本海海戦にて大敗を喫した帝国ロシア海軍の艦隊のことを、日本では一般に「何艦隊」と呼ぶでしょう?
A. 「バルチック艦隊」
Q. 大勢の人が雑談している中でも、自分の興味にある人の会話や自分の名前などh自然と聞き取ることができるという現象を、この現象が起きやすいシチュエーションに例えて何効果というでしょう?
A. 「カクテルパーティー効果」
何となくイメージできたでしょうか。
ランクによる難易度の違い
C〜Sランクそれぞれで出題される問題の難易度を言語化してみます。
一般常識レベルが多い。
答えを見れば7割は分かる問題。出題の仕方もかなりシンプル。
学問系:高校レベルの難易度。
芸能、スポーツ系:Cランクとあまり変わらない。
B、Cランクは”答えを見ても知らない”ことはないくらいの問題がほとんどです。
ですのでどれだけ早い段階で答えに気付けて早くボタンを押せるかが勝負です。まさに早押し。
A以降からは急に難易度が上がります。
専門的であったりニッチな知識や雑学が出てくるので、答えを聞いても何ことか分からないものが多い。
しかし、出題される問題の中にはボーナスステージのようにBランクでも出ることがあるので、それを取って点を稼ぐことができる。
Aランク同様「分からない」が続くランク帯。
ボーナス問題もほとんどなく遊びでやるには厳しい。
Aランク以上になるとマイナーな人名や物の名前が急に増えるので、クイズのための勉強が必須なラインになります。
Sランクはそれこと競技クイズをやっているような人たちが戦えるランク帯だなと感じています。
みんはやで勝つためのコツ
早押しクイズにおいて知識はもちろん大事ですが、まずは早押しの慣れが特に大事だと思っています。
Bランク、Cランクだと答えのワード自体は知っているものが多いので、いかに問題文の早い段階で気づけるのか、これが鍵になってきます。
例えば、
「○○○を×××した△△△は何か?」
のような問題で△△△のところで答えていては勝つのは難しいです。
×××くらいの時点である程度、問題文と答えを予測する必要があります。
この予測というのは早い段階で問題と答えを結びつける頭の回転の速さのことなので回数をこなしていき慣れるのが一番早いです。
Cランクの問題例▼
Cランクではこんな感じの誰でも分かりそうな問題が多いので、それだけに速さ勝負だということが分かりますね。
この場合だと「プレゼン」のところではボタンを押したいところですね。(今回は押せませんでした笑)
S, Aランクの人は「資料を意味する」のところで押しそうですけど・・・
1ゲームあたりの時間が長くはないので(長くても10分くらい)スキマ時間でこなしてたら私でもA+まで上がっていました(^○^)
おわり
みんはやは勉強の合間のリラックスや、目を覚ましたり、友達とご飯をかけたりするのにめちゃくちゃ使っています。
昔中学や高校で勉強したような言葉が出ることも多いので懐かしさで盛り上がったりもします笑
あと僕は知らない言葉が出て興味が湧けばググったりしてるのでやってると少し賢くなれるのもお得です。
すぐ忘れちゃうけど、、、
みんはやで勝つために少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。
それでは。