飲み会の上手な断り方・NGな断り方【バレない嘘をつこう】

飲み会の断り方



飲み会に行きたくない!!!

飲み会が苦手な人にとっては永遠の課題

飲み会の断り方

嘘をついて断る際には疑われない内容を用意する必要があります。

嘘で墓穴を掘ってしまわないようなオススメの断り方、NGな断り方をご紹介します。

飲み会の上手い断り方

飲み会断り方

別の約束があるという

先約があると分かれば無理にでも自分たちの飲みに連れて行こうとする人はほとんどいないでしょう。

さすがに約束をキャンセルさせるのも申し訳ないですからね。

先約があることは誰にでもあり得るので疑われにくくオススメです。

注意点

予定があるといってしまうと詳細を聞かれる可能性があるのでそこだけ注意です。

「誰と?」「どこに?」など、

聞かれた時にあやふやな答えをしてしまうと嘘を疑われてしまいます。

誰とどこに行くのか程度はざっくりと決めてから予定があると伝えるようにしましょう。

翌日の朝が早い

飲み会に行くとつい話し込んでしまったり、二次会が始まったりして帰りが遅くなることは珍しくありません。

飲み会が苦手な人には帰りが遅くなってしまうのが理由という人も多いと思います。

そこで便利なのが
朝が早いから遠慮しておくよ
という断り方。

帰りが遅くなることは誘う側も何となく分かっています。

  • 朝一で会議がある
  • 病院の予約をしてある
  • 遅刻できない授業がある

朝忙しいことは珍しくもないので、何があるのかしっかりと説明して断りましょう。

家庭や家族の事情

  • 家族の体調不良
  • 家族が来ている
  • 法事、墓参り

家族や親戚関係の用事は相手も深く踏み込んで聞いたりはしないのでかなり有効的です。

家庭の事情は他人にはどうしようもないので大抵の人は仕方ないと思ってくれます。

注意点

家族の体調不良は実家暮らし、もしくは実家が近くなければ使えないので当てはまらない人は使わないようにしましょう。

あとは上に挙げたような用事は多発するものでもないので短期間で連発して使わないように気を付ける必要があります。

この断り方はNG

NG断り方

お酒が飲めない

お酒が飲めないから遠慮しておく、は次の一言で詰みます。

「飲まなくてもいいよ」

「ソフトドリンクでもいいよ」

これを言われてしまうとこの後どう取り繕っても綺麗な断り方はできません。

嘘に嘘を重ねてしまうことになりますからね。

飲み会とはいえお酒を飲まない選択肢がある以上、これを言ってしまうと行きたくない感が出ているように見えます

どんな断り方をするにせよお酒が飲めないと伝えるのはやめておいた方が無難でしょう。


お金がない

「お金がないから行かない」

これは誘う側の「奢る」「建て替えておく」などでどうにでもなってしまいます。

最終手段として「奢らせるのは申し訳ないから遠慮しておく」で切り抜けられそうですが、奢ってもらえるのに断るのも変な話です。

飲み会好きな人ほど奢りがちなので金欠を理由にするのはNGです。

無理のある嘘をつく

 親族の不幸

ただ事じゃないので聖人みたいな人でない限りはさすがに疑われる。

飲み会の範囲を超えて話が知人に広がる可能性もあるので後々めんどくさくなります。

嘘つく側も心が痛くなるのでやめておきましょう。

 体調不良

体調不良で断ってしまうと、授業や仕事で姿を見せるのもできないので飲み会以外に影響が出てしまいます。

もしやる場合は頭痛程度にしておきましょう。

また、その日一日普通に過ごしていて急に体調不良とか言われても信憑性がないので急な誘いには使い辛いです。

断り続けるのもNG

断り方について紹介しましたが、飲み会は人付き合いの手段の一つですのでそれを断り続けるのもあまり良くありません。

ある程度飲みや食事の場でコミュニケーションをとることも必要です。

(人との繋がりがなくてもOKという人は別ですが…)

誘われるうちは相手も付き合いを続けたいという意思があります。

なので断った際にはその後自分都合が良い日に自分から誘ってみるなどしてみましょう。

どうでもいい人との繋がりなら切れても良いかも知れませんが、そうでない人であれば断りっぱなしもよろしくありません。

それに加えて断り方には十分気を付けましょう。

どっちが上か下かなどはありませんが断る側である以上は下手になりましょう。

申し訳なさそうにしていれば無理に連れて行かれるようなこともありませんし相手も悪い気分にはなりません。

しかし態度を間違えれば嘘かどうか以前に相手を不快にさせてしまうので出来るだけ申し訳なさそうに断るようにしましょう。

まとめ

飲み会のオススメの断り方とNGな断り方を紹介しました。

嘘で断る際の注意点は2つです。

  • バレない嘘をつく
  • 申し訳なさそうに断る


常識の範囲内の嘘ならバレることはありません。

ただし嘘をつくならあたかも事実かのように真っ直ぐ伝えましょう。

断っているのに自信ありげというのもおかしいですが嘘自体に申し訳ない感を出してしまわないようにしましょう。

疑われます

とはいっても断ることそのものには申し訳なさを出して、ホントは行きたいんだけど都合が合わないように振る舞うことは意識しましょう。

飲み会の断り方が分からない方はぜひ参考にしてみてください。

それでは。

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